【重要】インボイス制度を考察してみた ~後編~
前回のインボイス制度の続きをお話ししますが、あくまで個人の意見です(‘Д’)
事業をしていない一般のお客様が普段自分の物を買ったり、サービスを受ける時に領収書は要りません。
ですがインボイスを発行出来ないお店で、
『インボイスの発行できますか?』と言うだけで、
消費税分の10%安くしてくれる店があるなら、そう言ってくる人増えそうな気がしませんか😳⁉️
多分、前回の仮説通りなら、お客様を逃すくらいならとお店側は消費税の10%を安くするしかなくなります。
なぜなら、お客様にインボイスの発行が出来ないなら別の店へ行きますという理由ができてしまうからです。
その一般の人が経営者なのかどうかは関係ありません。
そのお客様が課税事業者なのかどうかを根掘り葉掘り聞く訳にもいきません。
今の時代、誰かがSNSで
『お店で言えば約10%安くなる魔法の言葉』
とか発信したらバズりそうな予感がします😱
では、結局どうなるのか⁉️
インボイスを発行出来ないのに、消費税分安くしてくれないお店に行く人は減ります。
さらに言うならば、
消費税をお客様から取っている(益税)のに、
インボイスを発行できないお店(免税事業者)はどう思われるでしょう?
なんとなく負のイメージができませんか🤔
最悪口コミサイトやら何やらで色々書いてくる人もいるかもしれません💦
最終的に課税事業者となり、インボイスを発行できるようになる方がスッキリ分かりやすくて良い気がします👌
ただし、消費税の負担は増えるので利益が減ります😭
なので、今の状態でなんとか商売が成り立っていて、逆に消費税を負担するようになったら厳しい場合、あと2年間のうちに仕組みを変えないと大変です🤔
ただし、これはあくまで私の仮説です。
そして結局、免税事業者から課税事業者に変わる企業の割合が増えれば増えるほど、さらに加速して課税事業者は増えていくと思います🤔
分かりづらい長文ですいません😭💦
最後になりますが、私なりの意見は
ガンガン売上を伸ばして払うものは払っていく‼️が1番分かりやすいですね😁
ぜひホームページのご検討よろしくお願いします😁👍