愛媛県松山市にて火災警報器取り付けを行う「報知器サービスセンター」のよくある質問のページです。

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よくある質問

FAQ


警報器はどこに取り付けたらよいですか?
"原則、「寝室」と「階段」です。また、各市町村の条例によっては「台所」や「居室」などにも設置が必要です。警報器の設置期限や設置場所については、ホームページ「市町村条例による既存住宅への適用日・設置場所」で確認できます。
※居室とは、居間、寝室、台所であり、玄関、便所、浴室、脱衣室、洗面所、押入れ、納戸、廊下は居室ではありません。"
なぜ階段に警報器を設置するのですか?
煙は階段を通じて上階へ広がります。階段に設置する事で、上階の部屋に煙が充満する前に警報を発し早期避難を促すためです。
台所に設置する警報器は「熱式」と「煙式」のどちらが良いのでしょうか?
早期発見・早期避難という観点から弊社では「煙式」を推奨しています。ただし、調理時に発生する煙や湯気でも警報器が作動する場合がありますので、調理による煙や湯気が直接かからない場所に取り付けてください。火災以外の煙で警報が発する恐れがある場合に「熱式」の設置をご検討下さい。
たばこの煙で「煙式」の警報器は作動しますか?
たばこの煙を近距離で直接吹きかけた場合は作動することがありますが、部屋でたばこを吸う程度であれば作動しません。
燻煙式や加熱蒸散式の殺虫剤を使用する場合はどうしたらよいですか?
煙式の警報器を一時的に取り外し、殺虫剤を使用しない部屋へ移動してからご使用ください。殺虫後は、警報器を元の状態に戻してください。
警報器の交換期限は決まっているのですか?
設置・使用状況によって異なりますが、電子部品の劣化や煙流入部の目詰まりなどにより性能を確保できない可能性があるため、10年を目安に交換をお奨めいたします。
警報器の保証期間はどれくらいですか?
商品を取付てから4年間です。保証期間中に故障した場合は、無償で新しい機器を交換いたします。
警報器を廃棄する場合、どのようにすればよいですか?
一般ゴミとして廃棄できます。 ただし、分別に関してはお住まいの市町村によって定められたルールに従ってください。電池は通常の乾電池と同様の分別にて廃棄してください。
お手入れは必要ですか?
年に1度は、家庭用中性洗剤を浸して十分絞った布で軽くふき取ってください。その際、煙流入口および熱感知部には触れないよう注意してください。煙式警報器にホコリがたい積している場合は、掃除機で吸い取ってください。その際、検知部に掃除機の先があたらないよう注意してください。※水や石鹸水を浸した布などをよく絞ってから汚れをふきとってください。塩素系漂白剤、ベンジン、シンナーおよびアルコールは使用しないでください。その際、本体内部に水分が入ると、故障の原因となりますので、ご注意ください。