器用貧乏を極める
『器用貧乏』という言葉は、大抵の事を器用にできる反面、何事にも中途半端で大成しないというような意味があります🤓
では器用貧乏の人より、何かに突出した能力の人が良いのか❓
正直、昔の私は器用貧乏にはなったらダメだと思っていました🫣
でも今は考え方が変わり、器用貧乏の質を高めるのはアリだと思っています✨
では何故そう思うようになったのか❓
一昔前は色々勉強するには情報が少な過ぎるし、時間が掛かり過ぎて全てが中途半端になりがちでした。
でも今の時代、SNSやYouTubeなどで気軽に多くの知識を得る事が出来ます👌
一つの事だけ勉強していたら良いという考えに固執していたら、こんな時代ではすぐ取り残されてしまいます😭
何でも平均60点止まりの器用貧乏はダメですが、
何でも平均80点だと器用で何でもできる人に変わります👍
私の中で社内のバランサー的な存在で、必ずスタッフの中に1人は欲しい存在です✨
今はどんどん学べる時代ではなくて、学ばないといけない時代になりました。
器用貧乏を極めて、大体何でもこなせるような、安心感を提供できる人を目指すのは大アリだと思います✨