2025年問題

2025年問題

2025年問題

2025年問題はご存じでしょうか?

簡単に言うと、2025年には団塊の世代の人たち約800万人みんなが75歳を迎えて、国負担の医療費がかなり上がるから、社会保険料や税金を上げないと賄えきれなくなる感じです💦

財源確保する為には嘆いてもわめいても増税は間違いないですね。

 

短時間労働のパートやアルバイトの人も社会保険料を払うようにする法案も出てて、企業も働く側も最悪そうなったとしてもやっていけるように、あと1〜2年で調整しないとまずいですね。

 

あと、高齢の社長が経営している会社の後継ぎ問題で、後を継いだとしてもうまく引き継げずに経営が傾いてしまうかもしれません。

後継者がいなくて廃業倒産も増えていくかもしれません。

それによる連鎖倒産なども警戒していかないといけません。

 

また、医療の発達により後期高齢者になった親の介護が必要になってくる人がこれからどんどん増えてくるのも予想出来ます。

 

自分で親を介護するにしても今まで通りに仕事が出来なくなったり、施設を利用させてもらうにしても空きが無かったり、運良く入れたとしても高額な費用が掛かったりと色々な面で現役世代の人は大変になってきます。

 

悪いシナリオを少しだけ書きましたが、大袈裟な話は一つもしてなくて、全て現実的に誰にでも起こり得る話です。そしてもっとたくさんのシナリオはあります。

 

じゃあどうすればいいか?

 

当たり前なんですが、

とにかく切羽詰まる前に最悪のシナリオを想定しつつ、とことん準備しておくしかないですね👍

 

多分、そんなの当たり前。と思う人が多いと思います。

 

ですが…、

 

何となく頭で分かっていても、実際に動き出す人は5%いるかいないかが現実だと思います。

 

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