
ボツになった事業案
昔ボツにした事業案を書いてみます。
10年くらい前に私は『似顔絵』というジャンルで新たにスモールビジネスをしようと考えていました。
なぜかと言うと、結婚式、退職祝い、還暦祝いなどのお祝い事で『似顔絵』は一定数需要があると思ったからです。
さらにビジネス用に名刺やチラシ、ホームページなどにも使えるから、企業用としても需要があるから分母も広げられるなとも思いました。
そして似顔絵のタッチは描く人によって大きく変わるので、
複数の似顔絵作家さんの作品を掲載して、自分の好きなタッチの絵を選べるサイトがあれば流行りそうと思ったのが始まりです。
ではなぜやらなかったかと言うと、
本業が忙しくてそれどころじゃなかったというのが1番の理由です😆
でも、もし私がサラリーマンで何か副業を始めようと思っていたら、片手間で始めていたと思います。そして月数万円は稼げていたと思います。
ただ、最近ではアプリやAIですぐに似顔絵が作れるから今はビジネスとしては難しいかもしれません。
これが一般的な考えです。
ここからが商売人の考え方です↓
注文さえ取れれば、そういうアプリやAIを使って似顔絵作家さんに依頼しなくても自分で出来るから利益が出しやすいかもしれない。
じゃあどうやってたくさん注文を取っていけば良いだろうか?
それをなるべく自動化するにはどうすればいいだろうか?
こんな感じで行動してみて、ダメだったらまた考えてみるを繰り返してみれば成功するかもしれません。
今回は小さく副業みたいな事業案でしたが、こういう感じでめちゃくちゃ考えます😆
完璧に誰も真似出来ないサービスを作るよりも、誰をターゲットにして、どう訴求していき、どんな仕組みで、どうマネタイズしていくのかが大事ですね😁