
『売れる人』と『売れない人』
同じ商品なのに、
同じトークなのに、
同じ条件なのに、
『売れる人』と『売れない人』の差は出ます。
何で売れるのかの理由は必ずあります。
何で売れないのかの理由も必ずあります。
大事なのは、これに気付いてきちんとした対策が出来るかどうかになります。
これまで私が教えてきた営業員の特徴として、
『売れない人』は、売れなかった時の切り返しトークをまず覚えようとします。
『売れる人』は、売れなかった時の状況を振り返り、そうならないようなトークを覚えようとします。
売れない原因は断られた瞬間のやり取りではなく、もう少し前のやり取りに原因があります。
お客様に断られてからの切り返しトークを研究して練習しているのであれば、それは大きな間違いです。
それを極めたところで、切り返すには通常の5倍は体力と精神を疲弊させるだけなので、今すぐ考え方を変えた方が良いです😁
大切なのは、
切り返さなくても良い状況を常に作りながら営業をしていくやり方を身に付ける事です。
これができるだけで思っている以上に営業が簡単になるので、必ず身に付けたい考え方ですね✨