ブログを書く方法、その2 気分転換で外で書くという手段

ブログは公開を前提に書く文章です。外で気分転換で書くにはうってつけのテキストです。別に、それを誰に見られても問題ないので、喫茶店で戯れに書くには最適でしょう。

私も時々仕事を喫茶店ですることはありますが、「誰に見られても良い内容」以外は怖くて作業できませんね…。

最近、音声入力が、ようやく少しずつ実用化されてきているので、バッテリーの余裕さえあれば音声入力をメインとしてキーボードが打てないような場所でもブログを書く事は十二分に可能と言えるでしょう。

とはいえ、私は自分で作った「音声入力の誤りを正すソフトウェア」を使って書いていたりするのですが…。

むしろ、私の場合は音声入力で下書きをするので、誰もない場所のほうが一気にネタの下書き(要校正原稿)を書くには都合が良かったりします。それを、後で「読める」文章に構成してゆきます。

最近、ノマドワークなどが流行っていますが、そのような潮流とブログとの相性は良いのかも知れません。

企業でのブログ、とは、それを見たお客様が自社に興味を持っていただけるかどうか、であると考えています。

いわば、お取引のきっかけ、ですね。

そう考えると、誰かを直接的に攻撃するような内容でもない限りは、何のブログが正しい、ということはあまりないような気もします。

あまり深く考えずに書く、それが一番いいのかも、です。

ちなみに、、、、「ブログでお金儲け」は至難の業ですが、「ブログを集客の手助け」とすることは十二分に可能です。

とえアクセスは小さくとも「お客様予備軍」の方がそれを見ていただいている可能性は常に存在するのですから。

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