どうするガラケーどうなるガラケー 廃止後の方法について

以前、弊社の代表がガラケーについて書きましたが、プログラマー及びデザイナーの私もガラケーとスマホを併用しているのでガラケーについて書いてみたいと思います。

普通に電話として使うのであればガラケーが1番便利です。

物理的ボタン、1週間近く待機し得るバッテリー、そして、フォールディングタイプの筐体であれば本体の体積も少ない、さらに重量も軽いです。

ちなみに、わたしの今のガラケーは「同一モデルの2台目」です。

ガラケーの見えざるメリットとは、ガラケーは三大各キャリアごとに同一機種がかなりの製造数が出ていため、比較的同じ機種を中古品などを含めれば再度購入が可能で、学習コストなく延々と使えるという事がメリットでした。

いや、わざわざ別のガラケーに交換して、ドメスティックなガラケーの操作を新たに覚える必要はないかな、と。

ちなみに、「ガラケータイプのアンドロイド」にはまったく魅力を感じません。それ、ガラケーとスマホの「悪いとこ取り」になりかねない気が…。

アンドロイドOSの保守期間って、iPhoneよりも遥かに短い気がしてなりません。

私も3大キャリアのうちの1つを使っていて「早くスマホに切り替えてください」という督促が来るのですが、ほったらかしにしています。

ガラケーが使えなくなる理由として3G回線の廃止というものがありますが、あくまでも企業側の都合で、こちらはユーザです。最後まで使うだけです。

今格安のスマホキャリアも多数出てきています。3大キャリアはどのようにしてガラケーユーザを引き止めるのか、それについてはなかなか興味があるところです。

もしかすると最終的には何年縛りかはあれど、ガラケーユーザへのiPhoneの無料配布のような事態になるのではないかと内心思っていたりします。

とはいえ、その場合は格安SIMよりも高いデータ料金でチャッカリと回収を図るのでしょうけれど…。

ちなみに言っておくと私はガラケーとiPhoneを二台以上持っています。

つまり、現時点で2つの電話番号を持っています。

とはいえ、LINEがあれば事実上、親しい人たちとは電話として代替可能ですが。

制作、プログラミングという仕事をしていると、緊急事態の場合、「必ず、絶対に」連絡を取れないとまずい状況が生ずることがあるため、一本の電話回線ではなく、二本の電話回線を個人で所有しています。

結局、ガラケー無きあとは、「メインのiPhoneともう一台iPhone」の二台持ちになるのかな、と考えています。

私はiPhoneは便利だと思うのですが、私のごく身近にいる者のiPhoneが、ある日突然、何の前触れもなく壊れる状況を見ていると、やはりiPhone 1台だけにでこの業務を行うのはやや不安を感じます。

もしくは、iPhoneとアンドロイドの二台持ちになるかも知れません。

弊社では「スマホでもある程度仕事ができる」ようなウェブアプリケーションを開発しています。
気になられた方はお気軽にご連絡いただければ幸いです。

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