
ガラケーからスマホに乗り換える。60歳代の両親が乗り換える 前編
たまにはライトな話題も書いてみようかと思う上月であったりします。
前に書いたブログで少しだけ触れていたのですが、実は私の両親が同時に2人ともガラケーからiPhoneに乗り換える、なかなか大掛かりなイベントがあったので、その時の記録となります。
通信キャリア自体の変更
某3大キャリアの中のキャリアを使っていたのですが、おそらく誰でも知っているであろう量販店の某通信サービスに乗り換えました。
回数無制限10分間の大無料通話付きで一人当たり毎月2ギガの通信容量も付いて2400円。安いです。
とは言え乗り換えた後に、それよりもさらに安い通信プランの方が別の会社から発売され、しまったと思う私であったりするのですが。
ガラケーから乗り換えると大変だ。
これまでスマホではない環境からデータを移行しました。
電話帳データはガラケーから内部のSDカードに保存、そして、それを一旦パソコンに移動、キャリアが公式に出しているアプリを使ってiPhone電話帳形式に電話帳データを変換後、iPhoneに電話帳をインストール、という流れになります。
あと思ったのかはゼロ状態からiPhoneを使用すると5つ位パスワードを作らないとダメです。
私の父は、その点はきっちりしていて全部のパスワードを記録していたのですが、パスワードを二台分、つまり、10個パスワードができるというなかなか大変な事態であったりします。
まったくの初心者がiPhoneを触るとどうなるか
これについてはもう慣れてください、としか言いようがないのです。
なんなら、最初は壊すつもりで触ってください、でいいのではないか、と思うのです。
その点はiPhoneという非常にしっかりした携帯電話でソフトウェア的に何かが壊れる事は基本的にないように私は考えています。
iPhoneはホームボタンをダブルクリックする事によってアプリの一覧が出てきますので、そのアプリを全て閉じると、とりあえず初期状態に戻す事ができるので、その動作を教えて後は慣れるより慣れろ、です、と伝えておきました。
あとiPhoneで良い、と言えば各種解説書が発売されているので、とりあえずそれを2冊ほどを購入して実家のほうに送りつけておきました😅。
その後、LINEや電話メール無料通話アプリ等を父母ともに使いこなし、楽しいiPhoneライフを送っているようです。
後編に続きます